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2009年01月27日（火）12:58
'73カレラＲＳ オブジェ！
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 | ワイヤーアートで、 はりがね工房バーラーズの都築アキオ氏に'73カレラＲＳライトウエイトの作品を作ってもらった時に、写真のようなポルシェのエンブレムをかたどったオブジェ？も作っていただきました。
カーブさせたアルミのパネルに、あのポルシェのマークとロゴが打ち出してある手間の掛かった力作です。
デスクの上においても壁に掛けても存在感があります、ポルシェフリークにとっては嬉しい小技を効かしたオールハンドメイド一品。
ポルシェのエンブレムの中にある跳ね馬はドイツ・シュトュットガルト市の紋章だそうです。
周りのヒゲのようなギザギザは鹿の角だそうでして、こちらはドイツ・ヴュルテンブルク州の紋章だとか。
他にもエンブレムに塗られた色それぞれに意味があるとかで、普段は何の気なしに見ていますエンブレム一つにしてもなかなか奥が深い。
日本のメーカーも、社名の頭文字のアルファベット一文字だけのエンブレムなんて止めて、家紋とか昔の藩の紋とかをデザインしたエンブレムにしたら面白いのに。
アルファベット一文字だけの方が分かりやすいと言えば分かりやすいんですが、これも文化の違い？
もう一つの写真はキムラボディーのCLUB活動教科書、株式会社ネコパブリッシングのポルシェ本「ＷＯＲＬＤ ＣＡＲ ＧＵＩＤＥ １ ＰＯＲＳＣＨＥ」
キムラボディーのスタッフが持っていたものをちょっと拝借しまして、ただいまポルシェの歴史を勉強中？
昔から歴史の授業は苦手だったんですけど、写真で見る車の歴史話なら飽きません。 | | |
