キムラボディーのWhat's new

　2010年07月28日（水）17:37　中部ユ－ロチャレンジ　2010 第2戦真夏の参戦！

渥美半島を巡るタイムラリーに続き、7月25日はクローズドサーキットでのスプリントレースに参戦してきました。
スパ西浦モーターパークで開催された中部ユーロチャレンジ2010の第2戦、欧州車によるレースイベントです。
LATIN FESTA シリーズのOZ SUPER EURO TROPHYクラスに、フル参戦しているキムラボディーですが、今回は気分を変えて違うシリーズにスポット参戦？
スパ西浦モーターパークは一周1,561mのJAF国内公認にもなっていますサーキットでして、レースの見せ場となる抜きどころも多くレーススピードも速いため、一瞬のミスですぐに順位が入れ替わるドライバーにとっては気の抜けないコースです。
キムラボディー（プジョー106）は、決勝レースのコース10周を11.05.284でチェッカーを受けまして、クラス混合13台中、総合で5位、ユーロ2000Sクラス2位。慣れないコースにしては上々の出来でした？

You Tubeにアップされていました当日の決勝レースの模様です。

　2010年07月21日（水）11:30　 La Maison Historic Car Meeting in LAGUNA 2010

ラメゾンヒストリックカーミーティングインラグーナ

7月18日、愛知県蒲郡市のラグーナ蒲郡からスタートする伊良湖往復のタイムラリー「ラメゾンヒストリックカーミーティングインラグーナ」にキムラボディーも参加してきました。
クラシックカーによるタイムラリーで、50台の参加車両がラグーナ蒲郡をスタートして渥美半島を一日で往復するワンデイイベントです。
公道のコースを法定速度内で、いかに設定された時間で正確に走行するかを競うラリーレース。
キムラボディーは、昨年の４月にキムラボディーがフルレストアしました真っ赤なチンクェチェント（フィアット500）で参加、ゼッケンは19番。
キムラボディーのレースリザルトは、ちょっと車をいたわり過ぎて？Aクラス10台中の10位・・・・梅雨明けの酷暑の中をクーラー無しの車で走り回るのは、車より人間のほうがオーバーヒート気味。サンルーフ付きの有難さが良く分かりました。

　2010年07月06日（火）17:40　 2CV　塗装完了！

外せるパーツを全て外して塗装の下準備のために、ボディーを隅々までクリーニングした作業の話が先回のレポートでした。
今回は塗装ブースの空きを見つけて2CVの全塗装作業に入ることにしました。ボディーの外装・内装からボンネットやドアの裏まで手を抜かない文字通りの全塗装作業です。
梅雨時に塗装？なんていまだに心配される方もいらっしゃるようですが、塗装から乾燥までを完全密閉型乾燥ブース内（パーカーアレスター社製）で完了するキムラボディーの塗装工程は、外気温・湿度に関係なく理想の環境で作業を進めることができ、パーフェクトな仕上がりです。
塗色はサックス、オリジナルのチャールストンのシックな色合いから、ぐっと明るいカラーになりフレンチな雰囲気がいっそう際立つ2CVになりそうです。
塗装の完全硬化を待って次は各パーツの取り付けとボディーの磨きに入ります。

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